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これが青年海外協力隊の実態だ!

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ついに告訴された国際協力事業団
青年海外協力隊 集団訴訟のサイトはこちら

日本青年の鑑(かがみ)とまでいわれている青年海外協力隊。
誰もが一度は憧れる青年海外協力隊。
しかし今までその実態をレポートしものはなかったのではないだろうか。
今まで謎のベールに包まれていた青年海外協力隊、さらには日本のODA(政府開発援助)について、元協力隊員や関係者の話を総合して、実態に迫ります。
今まで誰も書かなかった協力隊、秘密のベールに包まれた、超閉鎖的社会。日本のODAは本当に途上国の役に立っているのでしょうか?
このレポートを読むと恐ろしくさえなりますが、これが今、世界中で起きている現実なのです。決して目をそらさないで、ありのままを見て下さい。そして、みんなで力を合わせて過ちを正していこうではありませんか。

あまりにもヒドイ話なので、信じられない、という投書を多数頂いておりますが、すべて事実です。もし必要であれば具体的な日時や場所、関係者の実名をお知らせすることもできます。報道関係の方からのお問い合わせにも対応させていただいておりますので、お気軽にメール下さい。

外務省に戦略なし!あるのは省益の保護のみ!
これ以上日本の若者を犠牲にするのはやめよう!
税金の無駄遣い!売国行為のODAを今すぐ廃絶しよう!

誰も知らない実態

その1、
毎年死んでる青年海外協力隊員

1965年の青年海外協力隊事業開始から、すでに55名の協力隊員の尊い命が失われています。

毎年世界中のどこかで事故や病気などにより青年海外協力隊員が命を落としています。

そして、この事実は隠蔽され、問題点はいつまでたっても解決されないままです。

その2,
JICA職員による青年海外協力隊員への暴行事件

1995年、アフリカ某国で国際協力事業団職員が青年海外協力隊員に暴行を加え瀕死の重傷を負わせるという前代未聞の不祥事が発生しました。

この職員は現地事務所長という責任ある立場にありながら、何の罪もない青年海外協力隊員に対して「その態度はなんだ!」という、まるでヤクザがいいがかりをつけるように、突然暴行をはじめました。この暴力所長は以前より精神病の傾向があり、その異常な言動が問題となっておりましたが放置されていました。

おまけに、この国際協力事業団職員は空手の有段者であり、被害にあった協力隊員は今でも重い後遺症に悩まされているそうです。

その3、あぁ、悲惨!
アフリカでレイプされエイズに感染した女性協力隊員

1997年、アフリカ某国にて女性協力隊員が自宅に押し入った強盗にレイプされ、エイズに感染するという痛ましい事件が発生しました。この女性は、レイプによる精神的苦痛、エイズの恐怖のため今でも自宅にこもったまま、社会復帰ができず一生苦しみと闘うことになります。例によって、外務省、JICAはこの事実をひた隠しにして、無関心、無責任を装っています。

その4,JICA事務所長が、女性協力隊員と不倫
その挙げ句に、仕事を放り出して日本へ帰国

1997年、某国のJICA事務所長という責任ある立場にある職員が、妻子帯同で赴任しているにもかかわらず、女性協力隊員と不倫関係となり、それが婦人の知れるところとなり、その婦人は子供を連れて突然帰国、それを追うようにこの不倫所長も、任期途中にもかかわらず、仕事を放棄して日本へ帰ってしまうという、信じられないような事件がありました。この国では数ヶ月の間、JICAの責任者不在となり、協力隊員が生活費を支給されず乞食同然の生活を強いられるという事件がありました

その5,協力隊員が中国政府によって逮捕監禁、その上投獄される。日本政府、JICAは知らんぷり。何も手助けせず。

これは、一部のマスコミでも報道されましたが、その後、当局からの圧力により、日本では一切報道されておりません。

酒場で酔って、この店のマスターと乱闘事件を起こした協力隊員が、傷害事件の犯人として中国政府に逮捕、監禁され、なんとその後の裁判で有罪判決となり2年もの間、刑務所に入れられるという、恐ろしい事件がありました。

なんとJICA職員がこの店で同席していたにも関わらず、日本外務省、JICAは事実をひた隠し、事件との無関係を装い、この協力隊員は2年もの間、投獄されていました。この協力隊員は、今でも投獄による肉体的、精神的障害に悩まされ廃人同様の生活を送っています。

その6,視察という名のアフリカ旅行

「青年海外協力隊の活動状況の視察」、というと、世間体がいいからでしょうか、年度末になると、やたらと日本からアフリカへ出張する役人が目立ちます。なんの用事もないのに、高い旅費を使ってアフリカにやってきて、協力隊員と飲み食いして、これ全部国民の税金なんですよね。それで、途上国の政府高官とか肝心な人物とは面会もせずに帰っていきます。何考えてるんでしょうか。某国からの報告によると、この2年間に、元大使、大蔵省からの天下りJICA職員、等を含め12人(組)もの視察があったそうです。どうせファーストやビジネスクラスで、ゆったりと来るのでしょうから、日本からの旅費だけで一人あたり100万円を超えるでしょう。こうして、青年海外協力隊をネタにしてオイシイ思いをしてる役人がたくさんいることを忘れてはいけません。

以下タイトルだけで失礼しますが、掲載予定の原稿です。皆様より、続々と投稿が寄せられておりますので、順次公開していく予定です。今しばらくお待ち下さい

公金横領はあたりまえ、本国から逃れ、やりたい放題、腐りきってるJICA現地事務所

こうして事実は隠蔽される、なんでも隠し通そうとする警察的体質

訓練所から、「おままごと」ははじまる。ベルトコンベア方式で協力隊員が生産され、語学もロクにできないままに、世界中にばらまかれていく。まさに「バラマキ援助」そのもの

ボランティアに誓約書を書かせる超管理社会

責任逃れの外務省、責任はすべてボランティアになすりつける。

協力隊員が犯罪者扱いされても、シランプリの外務省

協力隊員より働かないJICA専門家。「なんにも専門家」洒落じゃすまない!高給で遊んで暮らし、日本に帰れば倉が建つ。これすべて国民の血税です。

途上国にはイイ迷惑!協力隊員を受け入れる国は、ちっとも感謝していない。

親切の押し売り、押しつけ援助

協力隊は危険がいっぱい!

英語もロクにしゃべれないやつが、国際協力?

増え続ける援助ゴロ、JICAを食い物にする日本の商社、土建屋。ODA予算目当てのゴロツキども。それよりもタチが悪い寄生虫のように群がる協力隊の取り巻き連中。

事実をねじ曲げて伝える、協力隊の取り巻き連中

ウソと偽善に満ちあふれた、協力隊機関誌「クロスロード」を信用してはいけない。きれい事ばかりの宣伝活動、決して事実は語られない。

こうして、真面目な日本青年がダメになっていく

あわれな協力隊OB、OGの末路、社会復帰できるのは、ごくわずか。

協力隊員、男女交際の実態。訓練中に妊娠もある、協力隊は「草刈り場」か?

どんな事故が起こっても、決して誰も責任をとらない

おそるべし世間知らずども

2年間、遊んで過ごしそして税金だけがたれ流されていく

破格の高給待遇、だから援助ゴロはやめられない

一口メモ

今までに延べ約16000名の協力隊員が派遣され、そのうち55名が亡くなっているわけで300人に1人の青年海外協力隊員が確実に死んでいることになります。とんでもない高率です。死亡しなくとも、事故に遭ったり犯罪に巻き込まれるケースは数えきらないほどで、実態は謎のままです。過去に犠牲者が出るたびに問題となっていますが、外務省、国際協力事業団は今まで何の具体的対策も打ち出していません。これでは、いつまでたっても改善されないわけです。

国際協力事業団(JICA)とは外務省筋の外郭団体で、毎年、外務省、大蔵省などから多くの官僚が天下りしています。毎年、出入りの業者との癒着が問題になっていますが、日本の商社、土建会社から見れば「おいしい」話がゴロゴロしてる、いい加減な団体です。毎年数兆円もの税金をたれ流している元凶ですが、今まで追求のメスが入らなかったのが不思議です。

日本社会では使い物にならないような、どうしようもない人間が外国のJICA事務所に派遣されています。管理の甘い海外事務所では、横領、怠業、暴力事件、は日常茶飯事です。

協力隊員を派遣するにあたって、現地の治安状況などを十分に調査する必要があるのですが、実際には非常に危険な地域であっても協力隊員が派遣されています。犯罪に巻き込まれた隊員は、誰にも訴えることができず、泣き寝入りです。「犯罪に巻き込まれるのは、自分が悪い」という、とんでもない理屈で、JICAは責任を一切とりません。そんな危ない地域に協力隊員を派遣したのは、いったい誰なのでしょうか?

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